皆様こんにちは!
 
メルセデス・ベンツ&AMG
 
中古車専門店ビーイズム横浜の阿部です!

沖縄県の国際通りの写真です!


昨日に、引き続き忘れがちな交通ルールをご紹介します!
 
 
ハイビーム
 
夜間時にはハイビーム走行するのが基本ですが、歩行者や対向車がいる場合、
 
ハイビームのまま走行すると違反となるのを忘れてはいけません。
 
視界が悪い道などを走行した際にハイビームに切り替え、
 
交通量の多い道路に入った後もそのまま走行してしまう場合があるので注意しましょう!

最近の車は自動でハイビーム、ロービーム切り替えてくれる機能が

装備されている車種も多いいので確認してみてください!!
 
走行していると少しずつヘッドライトの軸がずれる事があります。
 
ハイビームにしていないのに上を照らしていたら軸がずれているので一度
 
整備工場で点検してみてください!!
 
歩行者に泥はね
 
歩いていて、横を走り抜けていったクルマに泥や水をかけられた経験はありませんか?

小学生の頃車に水をかけられたので、石を投げ返したことを思い出しました笑

最低な小学生ですね笑
 
実はこれも、重大な違反になってしまうのです。
 
実際道路交通法には

水たまりや泥道の走行時は徐行して走行するように記されています。
 
泥はねは基礎数は引かれませんが 
 
大型車は7,000円 普通車・二輪車が6,000円 原付は5,000円と

大きさによってそれぞれ罰金が科せられます。
 
水や泥をかけられた歩行者が警察に届け出るのは珍しいケースですが
 
水や泥をかけてしまった場合は違反になるということは覚えておきましょう!!

寄り道してエンジンを切らない
 
ドライブ中にコンビニに寄ったり寄り道する際、
 
クルマのエンジンをかけたままクルマから離れた経験はないですか?
 
実はこの行為は道路交通法71条違反にあたり

5万円以下の罰金が科せられる場合があります。
 
違反にあたるだけでなく

自分のクルマが他人に運転される可能性もある危険な行為なので気を付けましょう!!

サンダルなどで運転
 
サンダルやヒールなどの運転しにくい靴で運転する行為は、
 
踏み間違いなどの危険性があるため違反になる場合があります。
 
これは国で定められているわけではなく

自治体が定めている道路交通施行細則に該当します。
 
地域によっては違反ではない場合もあるそうです!!
 
国が定めていると思ったら自治体定めているのは初めて知りました!
 
 
 
 
 
弊社では感染症対策も継続して行っておりますので、
 
皆様からのお問い合せ並びにご来店、
 
当店スタッフ一同心よりお待ちしております♪
 
 
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それではまた明日!